短すぎるメールでは返信は来ない

女性はOKでも男性がやるとNG、というのがこのパターンです。全くアピールポイントなどが書いておらず、メールをする気があるんだろうか?と思われてしまうメールです。

携帯メールであれPCメールであれ、短すぎるメールは女性に対しては失礼になりますので注意してください。

ポイントはココ!

1.短すぎるメールは送らない。
2.「メール交換したい」と思わせることが大事。

ダメな短文メールの例

実際によくある、出会い系サイトでの短文メールを見てみましょう。

はじめまして。

○○といいます。とりあえずメールちょうだい。

どうですか?上のようなメールに返事を出そうと思いますか?

実はこのようなメール、意外にも結構多いのです。友達に携帯メールを送る感覚でメールしちゃうんですね。たしかに、友人にメールを送るのであればコレでもいいのかもしれませんが、初対面の人にこのメールを送るのは、はっきり言って問題外です。

ある程度は自己アピールを

出会い系サイトでの最初のメールというものは、自己アピールをし、相手の趣味などに話を合わせるのが鉄則なのです。

プロフィールを補足するように、「自分が○○に興味があります。趣味が合いますね」というように、メール交換をしたい!と思わせないといけないのです。

もし、女性であれば話は違います。「暇だから誰かメールしよ〜」と書いたら、男性からあり得ないくらいの数のメールが届くことでしょう。もちろん、下心だらけのメールですが。

しかし、男性が同じことをしたら、そのメールはゴミ箱に直行です。出会い系サイトでは、一人の女性をものにするために大勢の男性が競争しているという事実を忘れてはいけないのです。数あるメールの中から選ばれるメールを書かなければいけないのです。

とにかく、最初のメールでは短文過ぎるメールは送らず、しっかりとした自己アピールをし、相手が返事を書きやすいメールを送るよう心がけてください。