自分に酔っているメールは気持ち悪いだけ

送った側としてはかっこいいと思っているのですが、周りから見ても、メールを受け取った側から見ても気持ち悪いだけというのがこのパターンです。

ナルシストなのか、自分に酔っているのかはよくわかりませんが、ポエムのような、かっこつけたメールでは返信は来ません。

ポイントはココ!

1.ポエムのような、自分に酔ったメールは送らない。
2.メールでかっこつけようとしない。しても気持ち悪いだけ。

ダメなポエムメールの例

実際によくある、出会い系サイトでのポエムメールを見てみましょう。

今日、君と僕が巡り会えたのは、僕たちが結ばれる運命だったから。
もし君が一人で寂しいのであれば、僕はいつでも飛んでいくよ。

僕ならば、君の寂しさを少しでも和らげてあげることができるはず。
ほんの少しでも、君の心を満たすことができたら・・・。

運命の君へ、返事待っています。

どうですか?気持ち悪いでしょう?

実際にこのようなメールを送る人がいるとは、にわかには信じられないかもしれません。しかし、結構あるんです。おそらくJ-POPの作詞でもしているかのような錯覚に陥っちゃっているのでしょう。

詩を書くのならいいのかもしれません。しかし、あくまで出会い系サイトのまだ会ったことのない人に対してこのメールを送っても、どん引きされるだけですよね。

会ったこともないのに「運命の君へ」とかいわれても・・・。

軽すぎるのもだけだけど重すぎるのはもっとだめ

出会い系サイトでは、「楽しい」「もっとメールしたい」と思わせることが大事です。そのため、特に最初のメールでは、明るく、楽しい感じでメールを送る必要があるのです。

いきなりくらい、自分に酔ったメールを受け取って「楽しい」と思いますか?そして、返事を出そうと思いますか?メールでのキャッチボールができない人と、実際にあって言葉のキャッチボールをしたいと思いますか?

メールを送る前にもう一度しっかり読み返してください。軽すぎるのも問題ですが、重すぎるメールはもっと問題です。

とにかく、楽しく、明るいメールを送るように心がけてください。そして、相手が返信しやすいような話題を盛り込むことを忘れないことです。

ポエムチックなメールは、受け狙いならいいですが、真面目に送るのは絶対にダメですよ!

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